文書構造の記述

章節を記述することができます。 構造的な文章を書くためには欠かせません。

stdjaとstdjabookの両パッケージでは+section+subsectionコマンドが、stdjareportパッケージでは+chapter+section+subsectionの3つのコマンドが提供されます。

どのコマンドも+section{(タイトル)}<(中身)>という使い方をします。

例えば

+section {1節} <
  +subsection{小節} <
    +p{段落}
  >
  +subsection{小節その2} <
    +p{段落2}
  >
>

のような感じです。